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作業療法学科 (受験生へのMessage)
 先生から一言
作業療法学科 講師  西野 愛
作業療法士は、「その人らしさ」を対象者の方と一緒に考えることができるすばらしい仕事です。 それは、生活スタイルであったり、考え方であったり、困りごとであったり、と様々ですが私たち作業療法士は、いろいろな視点から対象者をサポートすることができます。 その人らしくベストな方法や手段がみつかり、対象者が笑顔になったり、希望が生まれたりしたときには作業療法士としての達成感を味わうことができ「人の役に立ってよかった。この仕事についてよかった。」と思います。 そういった対象者との出会いと関わりから対象者だけでなく、自分も元気になり、感動する仕事です。私たちと一緒に作業療法について勉強してみませんか。
 卒業生からのMessage
作業療法学科14期卒業生
リハビリテーション病院すこやかな杜勤務  公文 啓人
作業療法士4年目です。回復期を経験した後、訪問リハビリテーションに携わり在宅でリハビリを行っています。 病院とは異なり、実際の生活場面で困っている事に対して、柔軟な考え方やあらゆる手段を用いて介入していくことは作業療法士の得意とする部分でもあり、とてもやりがいを感じています。 職場には高知リハビリテーション学院の卒業生は多く、働き始めてから横の繋がりだけでなく、縦にも広い繋がりがあることを知り、この学院で学ぶ事ができて本当に良かったと感じました。
今でも野球部のOBとして試合で集まることや、学院の先生に相談することもあります。 また、先生にアドバイスしてもらいながら、何度か学会で発表することもでき、賞をもらうこともできました。 卒業してからも学院との繋がりがあることも、特徴だと思います。
 在校生の声
作業療法学科3年生  山本 莉菜
入学当時「4年は長いなあ」と思っていましたが、あっという間に3年が過ぎました。「よさこい祭り」「学院祭」「レクリエーション大会」などのイベントもあり、学校生活はとても充実しています。勉強面では、高校までとは違った専門的な科目ばかりで不安もありましたが、先輩とのペア学習が1年次から実施されているので、勉強面やテストのことなど何でも相談でき、安心して取り組むことが出来ました。また、1年次から解剖見学や施設見学も実施され、実際の現場を見学することで作業療法士の仕事や基礎科目の重要性を理解することも出来ました。私は学院に入学と同時に、人間総合科学大学の勉強も始めました。学校での専門分野の勉強も難しいのに、大学の勉強までというのは少し心配もありましたが、作業療法士を目指す私たちにとってはどの科目もとても興味深く、また学院での勉強をより深く学ぶことが出来ます。
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