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言語療法学科 (カリキュラム)
基礎分野と専門基礎分野ではセラピストに必要な教養とリハビリテーションに必要な医学の基礎を身に付けます。
専門分野では言語聴覚士が関わる分野、職種、障害について広く学びます。
■基礎分野
・心理学・統計学・ドイツ語(*)・文学(*)
・生物学(*)・フランス語(*)・哲学(*)・人間工学(*)・中国語(*)
・教育学・英語T・健康科学・社会学(*)・英語U・医事法(*)・英会話(*)
(*)は選択科目です。
(*)は選択科目です。
■専門基礎分野
・解剖学・生涯発達学・音響学・解剖学演習・学習心理学
・社会福祉論・生理学・心理測定法・リハビリテーション概論・病理学
■専門分野
・言語聴覚障害学総論・言語聴覚療法セミナーT
・失語症・情報科学
専門基礎分野では音声・言語・聴覚医学の基本も学び始めます。
また専門分野では小児・成人検査演習において、言語聴覚療法(評価)についての基本知識を学びます。
■専門基礎分野
・一般臨床医学・呼破・発生・発語系医学・内科学
・神経系医学・小児科学・臨床心理学・リハビリテーション障害学・認知心理学
・目鼻咽喉科学・発達心理学・神経内科学・言語学・老年学・音声学・聴覚系医学
■専門分野
・失語症リハビリテーション学・聴覚障害学・成人系検査演習T
・聴覚障害検査演習・小児系検査演習T・言語聴覚療法セミナーU・音声障害
専門分野の学習が中心となり、言語聴覚療法の具体的な訓練法について学びます。
講義と演習活動が増え、学年末には短期の臨床見学実習を履修します。
■専門基礎分野
・精神医学・言語発達学・臨床歯科医学・理学・作業療法概論
■専門分野
・成人系検査演習U・運動性構音障害・高次脳機能障害学・嚥下障害
・言語発達遅滞・吃音・脳性麻痺・言語聴覚演習T・学習障害・広汎性発達障害
・小児聴覚障害学・小児系検査演習U・成人聴覚障害学・機能性構音障害
・言語聴覚療法セミナーV・器資性構音障害・拡大代替コミュニケーション
■臨床実習
・臨床見学実習(2週間×1施設)
実践的な総合学習として長期の臨床実習を行います。
卒業研究が終了すると卒業に必要な単位が取得されます。
国家試験対策も学科全体で行います。
■専門分野
・言語聴覚演習U・卒業研究・言語聴覚療法セミナーW
■臨床実習
・臨床実習(14週間×2施設)概要書[PDF]