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理学療法学科 (受験生へのMessage)
■ 先生から一言
理学療法学科 学科長 栗山 裕司
理学療法士は、日常生活にさまざまな障害を持つ方々を支援することができる、とてもやりがいのある素晴らしい仕事です。
あらかじめ高い志が必要であると考えている方がいるかもしれませんが、実際には入学してから理学療法の魅力に気づく方も少なくありません。
少しでも興味を持たれたなら、私たちと一緒に理学療法士を目指してみませんか。
■ 卒業生からのMessage
理学療法学科40期卒業生 いずみの病院勤務 竹村 美紀
『ありがとう』この言葉を聞く度に理学療法士になって良かったと感じます。
この仕事は、怪我や病気で動作が難しくなった方に対して、以前の生活に近づけるように身体機能訓練等を行います。
患者さんの生涯の一部に携わる分、責任感は必要ですが、できることが増える喜びを患者さんと一緒に感じられるやりがいのある仕事です。
■ 在校生の声
理学療法学科3年生 西村 健允
『よさこい祭り』や『学院祭』などを通して、すぐに友達とも打ち解けることができました。
高校とは違う専門科目に不安もありましたが、先生方の丁寧な指導のおかげで安心して勉強にも取り組むことができています。
また、先輩方と関わることで社会人としてのマナーも学ぶことができ、今ではとても充実した楽しい毎日です。